
Rwanda Dukunde Kawa Ruli Lot 2005 Honey
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Flavor note : Mandarine Orange, Apricot, Honey, Floral
Origin : Rwanda
Region : Gakenke
Washing Station : Ruli Washing Station
Altitude : 1800-2100m
Cooperative : Dukunde Kawa Musasa Cooperative
Variety : Bourbon
Process : Honey
【レシピ・ペアリング】
ドリップ(1杯用):粉14g お湯250g
標高1,800〜2,100mの高地で育てられたブルボン種を使用し、ハニープロセスで精製されたこのロットは、マンダリンオレンジやアプリコットのような明るくまろやかな酸に、はちみつのようなやさしい甘さが重なるバランスの良い味わいが特徴です。冷めてくるとフローラルな香りが際立ち、クリーンで心地よい後味が長く続きます。
ペアリングには、柑橘ピール入りのスコーンや、杏やはちみつを使った焼き菓子がおすすめ。軽やかで甘酸っぱいスイーツとの相性が抜群で、午後のコーヒーブレイクにぴったりの一杯です。
【生産背景】
このロットは、2000年に設立された「Dukunde Kawa Musasa協同組合」によって生産されました。ルワンダ北部・Gakenke地区に位置し、約1,000名以上の農家が所属する同組合は、うち80%が女性生産者で構成されています。Ruli、Mbilima、Nkaraの3つのウォッシングステーションを所有しており、本ロットはその中でも最大規模のRuli Stationで精製されています。
完熟したチェリーは手摘みされたのち、1時間以内に集積所へ運ばれ、農家自身による選別を経てウォッシングステーションへ。そこではアフリカンベッドでの乾燥、比重選別、発酵、水洗といった厳格な工程が丁寧に行われています。この徹底した管理体制のもと、同組合はCup of Excellenceで7度の受賞歴を誇り、品質へのこだわりが世界的に認められています。
【地域特性】
Gakenke地区は、ルワンダの中でも特に標高が高く、年間1,300〜1,400mmの豊富な降雨量により、チェリーの成熟がゆっくりと進むのが特徴。その結果、甘さとボディをしっかりと備えた、複雑で奥行きのあるコーヒーが生まれます。
本ロットは、その豊かなテロワールと細やかな生産プロセスが見事に融合した、香り高く洗練された一杯です。